第44回全国公立小中学校事務職員研究大会茨城大会の第1分科会では,秋田支部・岩手支部・宮城支部の3支部がそれぞれ研究発表を行い,参加者と共に討議を行います。このコミュニティ内にも討議の場を設けますので,テーマに沿った課題や解決策などがありましたら,下の「コメント」をクリックして投稿してください。↓↓
コメント一覧 (2)
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- August 31, 2012 22:00
- 全国大会お疲れさまでした。そして,貴重なご意見をいただきまして,どうもありがとうございました。石巻地区事務研の研究について,若干,補足説明をさせていただきます。
この研究で大事にしたことは,「教材一覧を活用すること」でした。ですから,教材一覧を誰が作るべきかということには,特にこだわりませんでした。私たちが必要とした資料が無かったので,とりあえず自分たちで作ってみようと思っただけなのです。
実際,教材一覧を作るのは大変な作業でしたので,今後は,「誰が作るべきか」ということよりも,「効率的に作る方法は無いか」を考えていきたいと思っています。このことについては,10/4~5の東北事務研でふれたいと思います。
そのような訳で,ここでは,「教材一覧」は教育課程の編成・実施に有効であるかということについて,ご意見をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
・教材一覧を複数の学校(共同実施)で共有することで有効に活用することができる
・複数の学校で協力して完成させると負担が減る
・教科ごとより学年ごとの方がよいか?(小学校)
・ゆくゆくは予算委員会の資料にできる
・持ってる情報を活用できそう 価値をどう判断するかが課題
・有効である 整備され,活用され,補充されればよい
・そもそも教育課程を作る中で教材が必要となる(教員からの提案)
・教材一覧は教員が作るもの → 事務職員は整備計画・予算要求をする
・事務[職員]が作るものなのか?疑問!教材担当でないと無理なのでは??
分科会に参加できなかった方々からも,ご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。